「イセタン サロン ド パルファン 2019」体験レポート【GUERLAIN(ゲラン)】
今年で7回目となる香りの祭典「ISETAN Salon de Parfum(イセタン サロン ド パルファン)」。初開催の2013年から毎年会場へ足を運んできた香水フリークな私ですが、今回は特に好きなフレグランスメゾン『ゲラン』に焦点をあてて行ってきました!参加したトークショーやセミナー、購入した香水の話を交え、今年の「サロン ド パルファン」体験レポをお届けいたします!
2019年11月07日更新
記事の目次
[1]今年の「サロン ド パルファン」の傾向
これまで「ISETAN Salon de Parfum(イセタン サロン ド パルファン)」は、新宿伊勢丹本館の7階で開催されていましたが、今年から6階へ移り、更に広くゆったりとした会場に変わりました。
近年は混雑が加速し、テスターにさえ触れられない・製品が見えないというブースもありましたので、今回の会場変更はとても良かった点だと思っています。
実際、これまで参加したどの回よりもじっくり香りが試せましたし、スタッフも増員されて話を聞ける機会も増えました。
だからか、今年は会期が4日間と大変短かったにもかかわらず、ぎゅっと濃縮した有意義な時間が過ごせたと思います。
また7年間参加してきて気づいた点として、今年は香水ファンのみならず、香水を深く知らない一般の方々も多く会場に足を運んでいる様子だったことも挙げられます。
ブースの作りやイベントの内容も、ビギナー向けのものからコアなファン層まで満足いくような工夫がされていました。
出店の傾向としては、日本初上陸ブランドが今年もありましたが、ナチュラル志向な製品を扱うブランド、日本人調香師発のブランドが増えたなぁというのが実感です。
[2]ゲランのトークショー&セミナーに参加してみました!
「イセタン サロン ド パルファン」では、各香水ブランドのブース出展だけではなく、イベントやセミナー、カウンセリングなども多数開催されます。
ただ、年々来場客が増え、予約をしたくても電話した段階で既に満席という状態が多く、私もここ数年はセミナーやイベントに参加できずにいました。
しかし、今年は見事4種類のイベント予約枠をGET!特に『ゲラン』のイベントには全て参加できましたので、その様子をこれからご紹介いたします♪
[3]『ゲラン』「マインドセント」トークショー
最初に参加したのは『ゲラン』の「マインドセント」トークショー。
ゲランは、今年10月23日に伊勢丹本館1階に「ゲラン パフュマー」という香水専門店をオープンしました。
そこでは最新技術を使った国内初登場となる「マインドセント」というデジタルコンテンツが使われるそうで、今回はその紹介を兼ねたトークショーでした。
「マインドセント」とは何かというと、なんと脳波を調べておすすめフレグランスを提案するサービスなのだそうです!
脳波で香りを選ぶ?!一体どういうこと???と、頭の中がハテナだらけだったので、話を聞くのを楽しみにしていました。
当日は、「サロン ド パルファン」公式アンバサダーの加治ひとみさんがゲスト出演され、普段の香りの選び方、好きな香りなどのトークを交えながら、実際に加治さんが脳波測定のヘッドセットをつけて「マインドセント」を初体験される様子を、参加者の我々もスクリーンで見守りました。
まずはゲランフレグランスの基本となる4つの香調(フレッシュシトラス・フローラル・オリエンタルグルマン・シプレウッディ)の原料がついたムエット(試香紙)を、目を閉じて一つずつ15秒ほど嗅ぎ、その中で脳が一番反応した香調を1つ選択します。
その後、ディスプレイに現れる画像を見ながら、選んだ香りを更にアレンジするならどんな香りを加えたいか(どんなイメージが好みか)という質問に2回答えます。
これは、脳波ではなく自分の好みで選べました。
その選択を終えると、ゲランのおすすめフレグランス製品が2、3種類画面に提示されます。提示された各フレグランスをムエットで、また目を閉じながら15秒試香。
最後に提案された複数のフレグランスのうち、どの香りに脳が一番反応したかを見て、おすすめの製品が順番に示される、という流れでした。
加治さんは普段オリエンタル系や甘めの香りを使うことが多いそうで、この時出たおすすめフレグランス(「サムサラ」と「ドゥーブルヴァニーユ」)は、普段のチョイスと脳波とのずれがあまりないという結果になりました。
もちろん、全く違う結果になる人もあるそうで、私もこの後ゲランのブースで試してみたのですが、普段選ばないようなシトラス系、ハーブ系の香りがおすすめフレグランスと出たので、かなりビックリしました!
みなさんも香りを嗅いだ印象や、香料、調香師、ボトルなどからフレグランスを選ぶことが多いと思いますが、たまには視点を変えて、自身の脳が選ぶ香りを使ってみるのも面白いと思います♪
測定は5分ほどでできます。今後は新宿伊勢丹本館1階の「ゲランパフュマー」で試せますので、来店の際はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?
[4]『ゲラン』の歴史や香りの基礎知識、TPOに合わせたまとい方(セミナー)
「サロン ド パルファン」3日目には、少人数制の体験型セミナーも受講しました。「マインドセント」のトークショーは40名ほど参加できましたが、このセミナーの定員は8人のみ。
同じ会場でしたがテーブルの配置は3人1組となり、メモ用紙や参加者プレゼントなどが置かれていました。
まずは『ゲラン』のエキスパートから、ブランドの歴史やゲランのフレグランスの基礎となっている4つの香調(「マインドセント」トークショーで使われたもの)、そしてそれらに使われている香料やイメージ、どんなシーンにマッチするか、などの解説がありました。
後半は、『ゲラン』の「ラール エ ラ マティエール」シリーズのオードパルファム10種類の香りをブラインドで嗅いで、どれが何の香りかを考える実験タイム。
「ラール エ ラ マティエール」はフランス語で“芸術と素材”という意味を持ち、それぞれのフレグランスでキーノートとなる一つの原料を取り上げ、その素材の持つ美しさを、調香師が匠の技で芸術の域にまで高めた上質なフレグランスです。
出典 guerlain.com/jp/ja/exclusive-collections/lart-et-la-matiere
これら10種類のフレグランスはベルのような形をした陶器にふきつけられ、これをムエット代わりに嗅いで、香りを試していきました。
陶器には1種類ずつ香りと番号がつけられていて、下の広がった部分に鼻を近づけて嗅ぎます。
メモ用紙に感想や好みの番号などを記していき、いくつか気になった番号の香りを直接肌につけて試すことができました。この段階でもまだ香水の名前は分からないまま。
純粋に鼻で心地よさを感じ取り、肌に合うか、自分のイメージはどうかを楽しみました。最後にそれぞれの香りの正解発表がされ、各香水の簡単なプロフィールの説明を受けました。
こうして1時間ほど、ゲランのフレグランスにどっぷり浸かりながらお話を聴けたセミナーは、「マインドセント」同様、普段イメージ先行で香りを選んでしまいがちなところ、嗅覚を頼りに選ぶと、知った香りでも印象が異なったり意外な発見があったりするということが分かり、大変勉強になりました。
[5]「ラール エ ラ マティエール」のミニボトルが新発売!
出典 fashion-headline.com/article/21139/29
ブラインドテストで使われた「ラール エ ラ マティエール」に関してはうれしいニュースもありました。
このシリーズは、エクスクルーシブフレグランスとされる高級ラインで、これまで香水ビギナーにとってはなかなか手が出せない価格設定だったのですが、この度「ゲラン パフュマー」のオープンに伴い、20mlサイズのミニボトルが新発売になったんです!
(※新作「アンブラン ディラン」は除く)
出典 team-lens.com/heartstrings/2018/november/2018_1102.html
ミニボトルの名前は「ラール エ ラ マティエール ドロップ」と言い、昨年のサロン ド パルファンで会場限定商品として初登場したもの。
今後定番品となり、多くの人がこのシリーズの上質な香りを手軽に試せるようになるのはとってもうれしいニュースです!
9種類の色から選べるレザーシース(鞘)がついて10,230円(税込)。
通常のボトルが75mlで35,200円(税込)ということを考えると良心的な価格ですし、いろんな香りや色を選んでコレクションするのも楽しそうですよね♪
[6]「パーソナルフレグランスコンサルテーション」で出会った3つの香り
『ゲラン』ではマンツーマンで香りのカウンセリングをおこなう「フレグランスコンサルテーション」もあります。
フレグランススペシャリストが、ブランド独自のメソッドに沿っておよそ1時間かけてじっくりカウンセリングをおこない、70種類以上のフレグランスからその人に合った香りを見つけてくれるというものです。
興味はあったのですがこれまで受ける機会がなく、今回空き状況を確認したところ、運よく最終日に1枠取ることができたので、どんな香りが選ばれるのか楽しみにして参加しました。
コンサルテーションは、ゲランブースの奥にあるソファ席でおこなわれました。3席ほど用意があり、ゆったりとした空間で人目を気にせずリラックスして香りが試せました。
コンサルの流れとしては、まず簡単にブランドの説明があり、次に求める香りについてのヒアリングがありました。
たとえば、気分やシーンに合わせた香りを求めているのか、またはずっと使い続けられるシグネチャーフレグランスを探しているか、など。
私はあまりこだわりは持っていなかったのですが、限られたシーンだけではなく普段使いができて、且つ職場で使う時にも目立ちすぎないようなじみやすい香りが欲しい、ということを伝えました。
次にタブレットを使い、「マインドセント」でも登場した4つの香調をイメージ化した草花や風景などの画像を見ながら、どれが今の気分に合うかを選びました。
私は、深い森や秋を思わせる画像(シプレウッディ)が一番好みでした。
そのほか、食の好みや香りにまつわる記憶、また、どんな香料が香水に入っていたらうれしいか、ゲランのフレグランスで使ったことのある香りはあるか、などの問いもありました。
そうした質問に答えつつ、自分で選ぶと毎回似たような香りに偏りがちなので違うものも試したい、ということもリクエストしました。
ここまではお話のみで、次にブラインドで香りを試します。
セミナーでも登場した陶器ですが、今回はまた違う7つの香りがついています。
コンサル後に見てみたら、シトラス、フルーティフローラル、ホワイトフローラル、パウダリーフローラル、オリエンタル、シプレ、グルマンという具合に分かれていました。
この陶器を順番に2つずつ渡されて嗅ぎ比べ、どちらがより好みかをヒアリングされました。
なかには両方とも好きなもの、ピンとこないものなどありましたが、私の回答を踏まえてスペシャリストの方が何度か組み合わせを変え、また同じように嗅ぎ比べ・・・といったことを何度かおこない、そこから徐々に絞っていきました。
ブラインドで試した結果、今の私は“爽やかなフローラルを求めているらしい”という結果が導き出されました。オリエンタル系やウッディ系が好みでよく使うので、フローラル系という結果はちょっと意外でした。
そういえば「入ってたらうれしい香料は?」という問いに対しても、普段ならパチュリやベチバーと答えるはずが自然と「ジャスミン」と答えていましたし、この時は無意識にフローラル系を求めていたのかもしれません。
『ゲラン』では、その人の生活スタイルや香り好みなどのヒアリングと、ブラインドでの嗅覚テストを兼ね合わせてコンサルを行いますが、双方の結果が割れた時は、嗅覚で選ばれた好みをより重視するということでした。
その方が潜在的に求める香りに近いからだそうです。
ヒアリングと嗅覚テストを踏まえて、スペシャリストの方が私に合う香りを探してくださっている間はちょっとドキドキしながら待ちました。一体、どんな香りが選ばれるんでしょう・・・
しばらく待って、3つの香りのムエットが用意されました。普段から香水をよく使うという私の回答を踏まえ、選ばれたのも上級者向けのラインとのこと。
最初の香りは、透明感がありながらもちょっとひねりが効いたフローラルでした。明るくて花の蜜のような甘さもあってさり気ない印象。
2番目の香りは、花のような花ではないような、なんとも言えない不思議な香り。揺らめく光のような雰囲気もあって、後半はややパウダリーな香りになりました。
最後に香った香りは、1番目や2番目とは明らかに格が違う、上質で凛とした美しい香り。嗅いだ瞬間に心を鷲づかみにされてしまいました!
包みこむような温かさもあり、花の香りと木々の香りが交互にやって来るミステリアスな印象です。
3つともタイプは異なりますが、最近の私の手持ちにはなかったフローラル系ばかり。ただ、フローラルと言ってもどれも深みがあって、知的で落ち着いた印象でした。
さて、気になるそれぞれの正体は次のとおりでした。
① ラール エ ラ マティエール ネロリ ウートルノワ
② ラール エ ラ マティエール アンブラン ディラン
③ サムサラ(パルファン)
「ネロリ ウートルノワ」は、前日のセミナーで「これは私には合わないかも」とよけたものでしたが、実際に手元につけてみたら結構肌になじんで心地よい香りでした。
明るく透明感があり爽やかで、ビジネスシーンにも合うキリっとした顔を持っています。ベースにスモークティーが入っているそうで、そのせいか男性にも似合いそうな香りだなと思いました。
スペシャリストの方のお話では、この香りは嫌いという人があまりいないだろう、とのことでしたが、これは「職場で浮かない香り」という私のリクエストもしっかり覚えていて、その点も踏まえて選んでくれたんだなと感心しました。
「アンブラン ディラン」は肌にまとっても風変わりで、花と塩気のコントラストがありながらも開放的すぎない上品さがあって、特に後半のパウダリーな部分が心地よく、私の中ではリラックスできる香りでした。
そして最後の「サムサラ」には本当にびっくりしました。だって「サムサラ」なんて、ゲランのフレグランスが好きな人なら誰もが知る香りです。それが、ムエットで嗅いだ時は全くそうとは気づかず・・・
正体が分かった時は「え?!これがあのサムサラ?!」と思わず声が出てしまいました。
『ゲラン』のフレグランス製品は、同じ名前で濃度違いの展開を用意した香りがいくつかありますが、この「サムサラ」もそのひとつです。
私が今回試したのは、香料の配合量が一番多い「パルファン」で、これまで嗅いだことのあったオードトワレやオードパルファンとは全く雰囲気やなめらかさが違っていたんです。
トップにキラッと光る砂金のような美しさがあったと思ったら、徐々に花開くジャスミンやイランイランが甘い芳香を放ち、後半にはサンダルウッドのクリーミーなあたたかい木の香りが顔を出す・・・
その柔らかで豊かな香り方は、フェミニンだけどセクシーすぎず、広い心の豊かさそのものを描いたような優しい香りでした。
[7]私が選んだ香り
これら3つの香りは、いずれもムエットで嗅いだ後は直接肌にもつけて試しました。
スペシャリストの方にも嗅いでもらった結果、私の肌ではこの「サムサラ」が一番綺麗に香り立っているとのことで、私自身もこの香りの美しさに惚れてしまい・・・
思い切ってパルファンを購入してしまいました!!
『ゲラン』のものではもう少しクールな印象の香りの方が好みだったので、まさか自分が「サムサラ」を迎え入れるなんて思ってもみませんでした。
タッセルを切ってしまうのはもったいなかったのですが、早くつけたい!という気持ちの方が勝り、この日の夜には早速開封。
でも、その前にたくさん記念撮影をしました(笑)。
ただ、この香りは今の私にはあまりに格が高すぎて・・・
これまで長い間、数多くのフレグランス製品を使ってきましたが、ここまで凛とした、背筋が伸びるような程よい緊張感をくれる香りには出会ったことはありません。
これが老舗フレグランスメゾンの、真の香水(パルファン)の持つ力なのか・・・と、改めて香水の真髄を見た気持ちでした。
まだまだ「サムサラが似合う女」になるには時間がかかりそうですが、これから少しずつ、香りに見合った人になっていけるよう、成長したいと思います!
[8]イベント限定の購入プレゼント
「サロン ド パルファン」開催中は、各ブースでプレゼント企画やお得なセット販売などもありました(上の写真は、ゲランのセミナー参加時にもらったポストカード)。
『ゲラン』でも、期間中一定額以上の買い物でオリジナルスカーフをプレゼントしてくれる企画があり、私も思いがけず「サムサラ」を購入したのであと少しでもらえることに。
なので、一緒にラール エ ラ マティエール ドロップの「ネロリ ウートルノワ」も購入して、スカーフをいただいちゃいました♪
歴代の『ゲラン』を代表する香水の柄がちりばめられていてとってもかわいい!
普段、こんな上質なスカーフをまとうスタイルではないのですが・・・サムサラとシルクのスカーフが似合う女になりたいなとあらためて思いました(笑)
ドロップで買った「ネロリ ウートルノワ」はシースの色を迷いましたが、スペシャリストの方に「爽やかな香りなので明るい色の方が似合いそう」と言われ、黄緑にしてみました。
会場限定サービスで、アルファベット(1文字)の刻印もしてもらえたので、去年買ったものと同様、イニシャルを入れてもらいました。
『ゲラン』のフレグランスコンサルテーションは、普段限られたブティックやイベント時にしか開催していないので、今回は貴重な機会を得られてよかったです。
思いがけず素敵な香りとも出会えましたし、これから大切に使って「サムサラ」が自分の「シグネチャーフレグランス」になるよう、香水に見合う女性になれるよう努力したいと思います!
[9]「サロン ド パルファン 2019」まとめ
今年の「サロン ド パルファン」は会期が短く、最初は「規模が縮小されたのかな?」と心配していましたが、蓋を開けてみればむしろこれまで以上に盛況で、“香り”が広く世間に興味を持たれ、徐々に浸透しつつあるのかなということを実感できました。
また、会場の変更でストレスなく見て回れたのも良かった点でした。
そして、これまではこうした商業施設内での写真撮影は一切お断り、ということが多かったのですが、今やSNSでの発信が宣伝にもつながる時代。
そうしたことを反映して、会場内には撮影スポットが設けられるなど、これまで以上にポップに親しみやすいイベントになっているように感じました。
『ゲラン』以外にも気になる新登場ブランドが多数あり、10月23日からは新宿伊勢丹本館1階のフレグランスコーナーもリニューアルされ、これらの新ブランドの登場、そしてよりニッチな香り、日本人に見合った香りが展開されることとなりました。
イベントは終了してしまいましたが、今後ますます日本のフレグランス市場から目が離せません!
来年の「サロン ド パルファン」ではどんな香りとの出会いがあるのか、今から楽しみです♪
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