ジュリークのボディローションはハーブエッセンスで至福のボディケアに大活躍!成分と香り全種類を解説

保湿といえば、スキンケアに重点を置きがちですが、ボディケアも忘れないでください。毎日使うボディクリームは、好きな香りのものを選びたいですよね。さらに、肌に優しいオーガニック成分にこだわりたい方におすすめしたいのが、「ジュリークのボディローション」です。ハーブエッセンスの保湿成分と香りの効果で、至福のボディケアができること間違いなしです。今回は、ジュリーク ボディケアローションの魅力をご紹介します。

ハーブエッセンスで至福のボディケア!ジュリーク ボディローションを徹底解説

2018年09月07日更新

香水/フレグランス

Kaede (フェリーチェ編集部)

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[1]注目のオーガニックコスメ!ジュリーク ボディローションとは?

ジュリークのボディケアローションは、自社農園で育てられたハーブのエッセンスと、スキンケアレベルの濃厚で上質な植物オイルを贅沢に配合した、まさに至福のボディケアのためのローションです。大地の栄養分が含まれた植物エキスとオイルの力が、肌をいたわりながら潤いも与えます。リラックス、リフレッシュ効果をもたらしてくれる4種類の香りが、心地よい使用感をもたらします。


出典 ジュリーク公式インスタグラム

白を基調にしたシンプルなボトルは、清潔感を感じさせる優しげなデザインとなっています。白のボトルと黒のポンプ、ツートンカラーの配色が見た目にも印象的ですね。浴室やお部屋などの、どんなインテリアにも溶け込めるボトルデザインですので、プレゼントに選んでも喜ばれる一品となるでしょう。

人工的な香料にはない、爽やかさと甘さのバランスが取れた天然成分由来の香りに包まれたい。数あるオーガニック製品の中でも、本当に信頼できるものをお探しであれば、ジュリークのボディケアローションを毎日のボディケアに取り入れてみてはいかがでしょうか?

オーストラリアで誕生したオーガニックコスメブランド

ジュリーク社(Jurlique International Pty. Ltd.)は、1985年に化学、薬草学に造詣が深い学者、クライン夫婦によって創業されました。ジュリーク誕生の2年前、1983年にクライン夫妻が化粧品の原料となる植物を育てるための、特別な土を求めてドイツからオーストラリアに移住し、南オーストラリアのアデレードに自社農園を開拓したことによって、ブランド展開が始まりました。


出典 jurlique-japan.com

オーガニックコスメのパイオニアとして今も成長中のジュリークは、自然の恵みを贅沢に活かした化粧品作りにこだわり続けて、今年で32周年を迎えました。オーガニック化粧品の研究開発と並んで、環境破壊を軽減する取り組みや地球環境保全、および女性の活躍を援助する基金を設立するなど、人と地球を想う活動にも力を入れています。

1997年に日本1号店がオープンして以来、日本でもオーガニック化粧品ブランドとしての知名度を上げ、直営店のジュリークショップや取扱店舗の展開も拡大を続けています。都市部のジュリークショップでは、エステなどの施術が受けられるトリートメントルームが併設されているので、ジュリークの製品選びのカウンセリングや、テスターも可能です。お近くの方はまず足を運んでみて、ジュリークの製品の使い心地に触れてみましょう。

自社農園で育てられたハーブの恵みたっぷり

南オーストラリアのアデレードにあるジュリーク自社農園では、多種多様なハーブや草花が無農薬有機農法で育てられています。土作りから収穫まですべて手作業で行われ、植物がもっとも香り高く生命力が高まる時期に合わせて収穫が行われています。このように、自然のサイクルに合わせて育てられた、植物の恵みたっぷりの化粧品を生み出せるのはジュリークならではの技術です。

ボディケアローションも、自社農園で丁寧に育てられた天然ハーブが従来品の約2倍も配合されています。天然ハーブなどから採れる植物エキス、スキンケア同等の保湿力をかなえる植物オイル、香料は自然な香りの植物精油と、効果や香り、すべてに満足できる仕上がりとなっています。ジュリークのボディケアローションは最高のオーガニック成分の力で、使い続けるたびに肌に潤いと輝きが蘇る、新しいタイプのボディケアグッズなのです。

濃密処方のボディーローション

ジュリークのボディケアローション最大の注目ポイントは、スキンケアレベルの贅沢なテクスチャーと保湿力を実現した、乾燥に負けない濃密処方です。ボディケアのためのローションは、スキンケアに比べて保湿力が物足りないと思われているかもしれませんが、ジュリークのボディケアローションはその常識を見事打ち破ったといえます。天然ハーブや植物オイルといった、オーガニック成分からできる濃密さは、健康な肌作りに役立つことでしょう。


出典 jurlique-japan.com

さらにべたつきが無く、ゆるめのテクスチャーで肌への伸びが良いので、毎日のボディケアに楽しく使用できます。べたつかない使用感は、春、夏に使用するのもおすすめです。楽しくボディを潤しながら、乾燥肌知らずに過ごしましょう!

いつも心地よい、天然植物の香り

ジュリークのボディケアローションを語るうえで最も重要なのが、天然精油から成る優しさを感じる香りです。ローズ・シトラス・ラベンダー・モダンの4種類の香りは、すべて植物精油によるものです。人工香料のような、ひたすら強い甘さや香り高さではありません。

ジュリーク独自製法の植物精油は、単品、ブレンドでも爽やかさと甘さのバランスが取れた飽きのこない香りです。さらに深みのある香りなので、ストレスを和らげる効果にも期待できます。アロマテラピーとして使ってみるのもおすすめですね。

[2]ジュリークのボディローションの気になる香りをご紹介

ジュリークのボディケアローションは、ローズ・シトラス・ラベンダー・モダンの4種類の香りが現在発売されています。ローズ、シトラスは甘さがある香り、ラベンダー、モダンは爽やかさを感じる香りと、種類によって香り方のバリエーションの違いが楽しめます。お好みの香りを選んでくださいね。

現在発売中の4種の香りと、販売終了となったジャスミンの香りの詳細をご紹介します。

甘く優美なローズ


出典 jurlique-japan.com

ローズは甘さと瑞々しさを感じる香りです。ローズの香りとひとくちに言っても、さまざまな種類がありますが、こちらのローズはやや生花に近い、青っぽい香りともいえます。ローズ系統の香りがお好きな方におすすめしたい香りです。

天然精油、ローズダマスクを使用することで瑞々しい香りが再現されています。華やかさも感じるローズの香りは、ジュリークのボディケアローション入門編としてもぴったりです。香りの持続が強めですが、香水のようにきつく香り続けないので、シーンを問わずにローズの香りを身にまとうことができますね。

爽やかでフレッシュなシトラス


出典 jurlique-japan.com

シトラスは爽やかさの中に少し甘さも感じる香りです。レモン、パルマローザ、ローズウッド、マンダリン、タンジェリンの精油をブレンドすることによって、味わいのある香りを作り出しています。「さっぱりした」系統の香りや、柑橘系の香りがお好きな方におすすめです。

フルーツの精油が使われているので、ジューシーで美味しそうな香りを楽しみながらボディケアできます。シトラスは香りの持続がやや弱く感じますので、あまり身体に香りを残したくない場合や、ボディケアの最中にのみ香りを楽しめれば良いとお考えでしたら、活用できる一品です。

おだやかで清潔感あふれるラベンダー


出典 jurlique-japan.com

ジュリークのラベンダーの香りは、穏やかさのある自然な香りとして定評があります。香料がラベンダーの精油のみですので、混じりけのない純粋なラベンダーの香りを楽しむことができます。精神安定、安眠効果があるといわれているラベンダーの香りは、就寝前のボディケアとしても活用できます。

清潔感も感じる香りですので、気分転換にハンドクリームとして使ってみてもいいですね。香りの持続は強めで、割と長時間、ラベンダーの香りの心地よさに触れられます。鼻に透き通るような、夏場にぴったりの香りです。

優しく上品なモダン


出典 jurlique-japan.com

オーガニックならではの落ち着いた香りのモダンは、ゼラニウム、クラリセージ、レモンの精油がバランス良くブレンドされ、とても調和のとれた香りに仕上がっています。ハーブ、フラワー、フルーツの良さを活かした香りは、ユニセックスで都会的な軽やかさも感じます。飽きのこない長く愛用できる香りでもあります。

香りの持続は弱めですが、ほんのりと香るからこそ上記の精油の持ち味が出ているのではないでしょうか?香り付きのボディクリームを初めて使用する、または抵抗がある方にも定着できるような優しさのある香りです。

残念ながら生産終了、ジャスミンの香りとは?

ジャスミンは2009年頃に発売されましたが、現在では生産終了となっています。詳細はネット上の情報のみですが、ジャスミンの香りのボディローションは珍しさもあり、香りも評価の高いものでした。ジャスミンといえば、オリエンタルでやや濃厚なイメージがありますが、ジュリークのジャスミンの香りは爽やかさを感じるとの感想が見られます。


出典 amazon.co.jp

また、癒される香りとも感じるのは、清潔感のある爽やかな香りの精油がブレンドされているとも考えられます。本物のジャスミンは、最後に苦みを感じる香りで、甘いだけの香りは偽物だともいわれています。紫外線が強く、寒暖差も激しいオーストラリアの自社農園で逞しく育ったジュリークのジャスミンは、パワフルで香りが強い、まさに本物のジャスミンなのです。

評判が良かったジャスミンですが、生産終了なのが残念な点です。オーガニック由来成分のコスメ、ボディケアグッズがより注目されている現在、復活されることを期待しましょう。

[3]ジュリークのボディローションの成分は?

ジュリークのボディケアローションは、無農薬有機栽培法で育てられた植物由来成分の力で、肌を健やかで美しい状態に導く効能をアピールしています。実際に使用するとなれば、配合成分が気になりますね。添加物の有無なども知っておきたい点です。


出典 ジュリーク公式インスタグラム

最も気になる、ジュリーク ボディケアローションの成分についてご紹介します。

主な成分をご紹介!

ジュリークのボディケアローションのローズ・シトラス・ラベンダー・モダンの4種類に共通の配合成分は以下の通りです。

水、グリセリン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、炭酸ジカプリリル、アボカド油、サフラワー油、セテアリルアルコール、クエン酸水添野菜脂肪酸グリセリズ、マカデミアナッツ油、シア脂、月見草油、ミツロウ、ハチミツ、ホホバ種子油、カンゾウ根エキス、カミツレ花エキス、ローズマリー葉エキス、ガリカバラ花エキス、スギナエキス、トウキンセンカ花エキス、サンシキスミレエキス、ニオイスミレ花/葉エキス、セイヨウノコギリソウエキス、セイヨウニワトコ花エキス、マヨラナ葉エキス、セイヨウハッカ葉エキス、セイヨウイラクサエキス、ハマメリスエキス、メリアアザジラクタエキス、ラベンダー花エキス、メリッサ葉エキス、セージ葉エキス、アロエベラ葉エキス、加水分解ダイズタンパク、トコフェロール、キサンタンガム、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール、安息香酸Na、ソルビン酸K、クエン酸。

豊富な植物エキス

ハーブエッセンスで至福のボディケア!ジュリーク ボディローションを徹底解説
スキンケアと同じレベルの、オーガニック成分の濃厚さを目指したジュリークのボディケアローションは、植物エキスが19種類も配合されています。身体の保湿と同時に、肌の調子も整えることができるのが嬉しいポイントです。ジュリーク独自の製法で育った、生命力溢れる植物から採れたエキスの効果を肌で感じてください。

配合エキスの一例として、カミツレ花エキスは保湿・消炎・紫外線から肌を守る効果があります。ハマメリスエキスは肌の収れん、キメを整える効果。アロエベラ葉エキスは抗酸化、抗老化作用に優れているなど、肌にとって良い役割を果たしてくれる植物の恵みが込められています。

保湿効果バツグン!上質な植物油

ハーブエッセンスで至福のボディケア!ジュリーク ボディローションを徹底解説
ジュリークのボディケアローションの保湿成分として上質な植物オイルが配合されています。アボカド油、シアバター、マカデミアナッツ油など、スキンケアにおいて最も保湿効果が高いオイルのみが厳選されています。べたつかず、手触りの良い使用感は植物オイルだからこそ実現できるのです。

香料は安心の植物精油

ジュリークのボディケアローションを語るうえで最も重要なのが、爽やかさ、甘さなどの個性が光る香りです。香りを生み出す香料はすね。植物精油を使用しています。紫外線が強く、寒暖差も激しいオーストラリアの自社農園では、植物たちが逞しく生き抜いています。だからこそパワフルに香る上質な植物精油が出来上がるのです。

ローズ、ラベンダーは1種類の精油を使用。シトラス、モダンは数種類の精油のブレンドとなるので、香り方も違ったものとなります。せひ店頭で香りを比べてみてくださいね。

[4]ジュリークの ボディローションはどこで購入できるの?

ジュリークのボディケアローションは全国のジュリークショップのほか、百貨店などの化粧品・日用品売り場にて購入可能です。お近くに取扱店舗が無い場合は、公式サイトでのオンラインショップでも可能です。お好きな方法でゲットしてくださいね。

全国のジュリークショップ

ハーブエッセンスで至福のボディケア!ジュリーク ボディローションを徹底解説
主要都市圏に店舗を展開するジュリークショップでは、常駐のスタッフによる製品の紹介やカウンセリングを受けることができます。トリートメントルーム併設の一部店舗では、ジュリーク製品を使用したエステやマッサージの施術を受けながら、使用感や香りに触れることができます。ジュリーク製品を使うのが初めての方は、まずはショップに足を運んでみてはいかがでしょうか。

取扱店舗も要チェック!

ジュリーク公認の取扱店舗は、全国各地の百貨店・バラエティショップ・ショッピングモールなど形態はさまざまです。店頭スタッフと話し合いながら商品を決めてもよいですし、接客を受けずに、ご自身でテスターして決めるなど、気負いせずに購入することができます。店舗によっては取扱いの無い商品もありますので、確認することをおすすめします。

公式サイトでお手軽ショッピング


出典 jurlique-japan.com

お店に出向く手間がかからず、お家で気軽に購入できるオンラインショップがあります。取扱店がお近くに無い場合に活用できますね。会員登録を済ますことで簡単に購入手続きができ、新規会員へのプレゼントや商品サンプルのプレゼントなどの特典が用意されています。

新作情報が早いのもオンラインショップならではです。会員限定商品もあるので、ジュリークファンは迷わず会員登録しましょう!

正規取扱店舗で購入を!

ジュリークのボディケアローションを始めとするジュリーク製品は、オーガニック素材であることから使用期限があり、経年劣化も否めません。そのため、製品の管理を徹底した正規取扱店での購入を推奨しています。公式サイトに掲載されていない、正規取扱店以外の店舗やネットオークションなどで購入した商品は品質面の保証ができませんので、購入後のサポート対象外となります。

安心した品質のものを使い続けるために、オンラインショップや正規取扱店で購入しましょう。

[5]ジュリーク ボディローションで、肌に優しくボディケアを

冬場に限らず、1年を通してボディケアを続けることは大切です。安心して使い続けられる、しかも使用感の良いボディクリームをお探しでしたら、ジュリークのボディケアローションをお試しください。近年、数多くのオーガニック製品が発売されていますが、最高峰の植物由来成分のみを配合したジュリークのボディケアローションは、これからも注目を浴び続けることでしょう。

新しい香りの発表など、より進んだ商品展開にも期待が膨らむ一品です。高級志向のボディケアを始めるなら、ジュリーク ボディケアローションをぜひ取り入れてみてくださいね。

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