その共通点が休息でした。

人生の1/3を占める休息。生活していく上でなくてはならない休息。
休息は生活の中で、自然に繰り返されていくものです。
しかし、この休息に悩みを抱えている人が、５人に１人もいるという事実。

なぜ生まれた頃は、ぐっすり出来ていたのに、、それができなくなるのか？
医療出身だった私の純粋は疑問でした。

そして、この悩みを解決することが一つの健康のサポートにつながるのではないか？
これが【潤睡ハーブ】を作るきっかけでした。

まずは休息のメカニズムから掘り下げていくことにしました。
掘り下げれば掘り下げるほどに、いかに休息が健康の鍵を握っているのかを知りました。
逆に言うと、休息の質をしっかりと高める（ぐっすりできる）ことができれば、
これらの病気に予防に繋がるということ。
私の中で、より一層休息の悩みを解消したくなる思いが強くなりました。
私はさらに様々な医学書や専門文献などを読みあさりました。
そして、一つの答えを見出すことができました。

休息できない原因の大半は、はっきりしていました。
それは、「イライラ」です。さらに、休息の質が衰えてしまう「冷え」。
この二つさえ解消することができれば、
「きっと生まれた頃のようなぐっすりを得られるはず」
この問題を解決する調査が始まりました。

私の中で成分を決める際に一つのこだわりがありました。
それは「植物由来」で作りたいということ。
休息に困ったら睡眠薬。これが一般的でした。
私は医療人として薬の重要さを実感しています。
ですが、それと同時に薬の恐い部分も見てきました。それは副作用です。
せっかく効果的なモノを使用して、悩みが解消されたとしても、新たな悩みが出てきては
意味がありません。
添加物や人工的な成分では、何かしら害を及ぼす可能性が出てきます。
だからこそ、自然のチカラで本来もっているぐっすり力を呼び起こしたいと思ったのです。

植物には秘められたエネルギーが凝縮されています。
先人たちも、植物を煎じて飲んだり、傷口に塗ったりして使用していました。薬などがない時代から、植物は人々をサポートしてきたのです。

実際に調べてみると、「休息」「イライラ」「冷え」などに効くと言われる、
植物成分は多くありました。
ちなみに、初めて出来た試作品の実感率はわずか２０％たらず。

「気休めじゃ意味がない！」

より実感して頂くためにも、個々が持つ特性や他の植物との相性など考え、
さらに厳選し、植物同士の相性・配合バランスを繰り返し、
１年半かけて出来たものが「潤睡ハーブ」です。